内製の時代へ
非テクノロジー企業もIT/ソフトウェア開発の時代へ
今のままでいいのか?
2020年から広まったCOVID-19の影響は社会を大きくふるいにかけました。
その波は接客関連を始めとした業界に直撃し、老舗が廃業するほどの影響力でしたが、一部の企業は逆に業績を上げています。
これは率先してソフトウェア開発やIT利用を行なった当然の結果です。
これからは非テクノロジー企業もIT開発/ソフトウェア開発を避けて通れない時代です。
なぜ内製化が必要なのか?
現在、アジャイル開発やDevOpsという開発モデルが主流となっています。
従来のウォーターフォールモデルのように、一度決めた内容を流し落としていくように開発していく手法、つまりまず設計図を作って工場のようにラインに流し込んで製造していく開発手法では、ますます加速する時代に変化に対応できなくなってきています。
ビジネス環境や技術、ユーザー嗜好などは刻々と変化し続けており、開発途中の仕様変更が困難なため、結果、高額な費用をかけて作った”使えないシステム”を使い続けなければならなくなります。
業界にもよりますが、このシステムがビジネスの明暗を分けるといっても過言ではありません。
内製化することで、社内のノウハウや勘所を活かせるだけでなく、コスト面や社内連携なども容易です。中には社外秘の情報も取り扱う場合があるため、情報の取り扱いがデリケートな現代では内製化が向いていると言えます。
運用は例えばDevOpsの手法を手本にDevelopment(開発)とQuality Assurance(品質保証)、Operations(管理、運用)、そしてまたDevelopment(開発)と、小さい単位で繰り返していく方法があります。業界、会社によって手法を改良していくのがベストです。
これらの手法によって、品質向上とアップデートを迅速に行え、”勝つシステム”を構築していくことができます。
これは開発会社への外注ではできないことです。

開発と運用、それに品質保証を備えたモデルのDevOpsの概念図
「ベンダー」へ依頼することはお金があれば容易に行えますが、「内製化」はお金では買えない現場の空気やつながりなど社内からしか生まれない情報をキャッチでき、リアルタイムな柔軟な改善が出来、顧客満足度、売上げに繋がります。
この内製化を進めるための教育、または進行など、アドバイスなどを行なっております。
すでに開発業務の縦割りの時代は終焉し、多くの知識が必要となります。当社ではフルスタックエンジニアと言われる、要件定義からデザイン、バックエンドからフロントエンドまで開発、リリースまで一通りのスキルを持った技術者がサポートいたします。
「内製化」に向けて、伴走いたします。

ご予算に併せて柔軟に対応
その他、技術コンサルタント、社員教育としてプログラミング、デジタルスキル、UI/UXなど
- 例:
- 『社内エンジニア育成トレーニング』 〜ゼロから育てる
- 『技術コンサルタント』 〜システムからコンテンツ開発まで幅広く支援するアドバイザー
- 『出張セミナー』 〜技術講座、心理面からのUI/UX講座をはじめ、動向・トレンドなどスポットで学ぶ
ご相談は無料です。必要に応じてNDA締結、または覚書等に対応いたします。
セミナー/トレーニング実績例
- 大手ゲーム会社ハイエンドゲームエンジニア、およびデザイナーの社員教育
- 大手ゲーム会社向けUIUXセミナー・トレーニング
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- 旧Sensable社ClayTools+3dsmaxでの技術コンサルタント/デモンストレーター
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