「ねこアラーム」をAIでリニューアル
チョコにゃんのアラームアプリ🐈⬛「ねこアラーム」🔔
ねこの鳴き声で時間を知らせてくれる15年以上前にリリースしたiPhoneアプリ♪
この度、アップデートと合わせてAndroid版もリリースしました✨
その経緯を少し纏めてみました。
仕様はiPhoneアプリ版を引き継ぎ、開発にあたりまず次の課題を検討しました。
- UIデザイン
すべて独自のUIなのか、各OSのコンポーネントを使うのか。 - 開発言語
旧iPhoneアプリはObjective-Cで開発。iOSはSwift、AndoroidはKotlinと別々にするか、開発フレームワークによっても大きく変わる。 - 開発フレームワーク
iOS版はXcode、Android版はAndroidStudioのように個別で作るのか、Flutterのようなマルチプラットフォーム対応のフレームワークにするか、ゲームエンジンを使うか。開発言語もフレームワーク依存する。 - AIエンジン
開発スピードを上げるためのAIはなにか、新たな契約が必要なのか、開発環境に組み込んでAPIで使うのか。
などなど、いつものように総合的に考えて決めていきます。
デザインは統一させたいためOS固有のUIコンポーネントは使わない、開発環境及び言語は破壊的なバージョンアップが少ないもので学習コストが低いもの、AIはAPI従量課金にしない、と決めていくと次のものに絞り込めました。
- 開発フレームワーク:Compose Multiplatform(CMP)on AndroidStudio
- 開発言語:Kotlin
- AIエンジン:既存で使っているチャッピーをAPIは使わないでコピペなどでチャットでやり取りしながらコーディング
Korlinは実務では使った事がないので、まずはお勉強から。行儀は良さそうな言語のようで比較的容易に理解できました。CMPも初めてなのでまずは環境を整えて簡易的なiOS/Androidアプリを作って流れをつかみ、共有部とiOS固有部、Android固有部に分けて、チャッピーと会話しながら本番を作り上げていく。結果的には操作感、レスポンシブなレイアウトなどの調整に一番時間が掛かったような気がします。iOS/Androidともに簡単にエミュレーターで確認しながら開発できます。Xcodeプロジェクトも書き出してくれるのでiOS用の設定はスムーズでした。
アプリ完成まで大きなトラブルはなく進めていけましたが、新規アプリ公開は久々だったこともありGooglePlay登録関連が一番大変だったかもしれません。
一昔前はAppStoreへの登録が審査も含めとても時間を要するに対して、GooglePlayは瞬間で終わっていました。
現在はその逆で、AppStoreは審査は瞬間で終わりストアへの掲載も早かった(アップデートだったから?)のに対して、GooglePlayは審査請求から7日以上経ってもなにも行われず、問合せをして初めて審査が始まりました。しかも審査が通って公開されてもストアには1ヶ月たってもアプリ名で検索も出来ない状況で、問合せしてもマニュアル返答のみでした。こういった、こちらではコントロールできない工程は予定が立たないので辛いですね。
このようにして、何とかリニューアルとAndoird版が公開できました。ぜひ使ってみてください。
一部アプリ内課金がありますが無料で使えます!

下記のリンクからアクセスするか、AppStore/GooglePlayで【ねこアラーム🔍】を検索してください
